こんにちは。麗です。

私が個人開発を始めてから、いちばんお世話になっているのがClaude Codeというツールです。

でも「Claude Codeって何?」と聞かれると、説明がちょっと難しい。

今回は、私が実際に使ってきた体験もまぜながら、Claude Codeについて書いてみようと思います。

Claude Codeって、結局なに?

Claude Codeには色々な活用方法があるので、もしかすると人によって答えが変わってくるかもしれない、と思います。

そんな中でもメインの用途と呼べるものが、コーディングです。AIが人間の代わりにコードを書いたり、直したりしてくれるんです。

それも、自然言語で指示するだけで作ってくれます。

「テトリス作って」の一言でテトリスを作ってくれるし、「マインドマップを作って」とお願いすれば、マインドマップを作ってくれます。

そんなふうに、日本語でフランクにお願いするだけでも、AIがコードを書いてくれるんです。

チャットとClaude Codeの違い

Claudeのツールには、CodeだけでなくChatもあります。(Coworkという機能やDesignもありますが、ややこしくなるので割愛)

ClaudeのChatは、ChatGPTやGeminiのように、質問に答えてくれたり、文章を作ってくれたりするものです。もちろん、お喋り相手にもなってくれます。

Codeでもそれらをすることはできます。頼めば、お喋りだってしてくれます。

では、ChatとCodeは何が違うのでしょうか。

Claude Codeは、ただ回答するだけではなく、実際にファイルを作ったり、書き換えたりしてくれるんです。

逆にいうと、Claude Codeを使うときは、まず作業するフォルダとつなげる必要があります。

たとえばテトリスだったら、テトリスのフォルダとClaude Codeをつなげて、「ブロックの色を黄色に変えて」のように指示を出しながら作品を作っていくのです。

作業フォルダとつなげるという点は、慣れてしまえば便利なのですが、初めて使う人には戸惑うポイントではないかなと思います。

Claude Codeの歴史(ざっくりタイムライン)

せっかくなので、Claude Codeの歴史について時系列で整理してみました。

2025年2月 — ターミナル専用ツールとして登場

Claude Codeが初めて世に出たのは、2025年2月。

このときは、ターミナルと呼ばれる黒い画面の中で使うツールでした。

チャットして、ファイルを直して、コマンドを動かす。今と比べると、とてもシンプルな形だったそうです。

「ターミナルって何?」という方に向けて、ターミナル風ポモドーロタイマーを作ってみました。ターミナル上でClaude Codeを動かしているような雰囲気を味わえます!ぜひ覗いてみてください!

SCROLL

2025年5月 — 正式版になって、一気に話題に

5月に正式版がリリースされ、エンジニアさんたちの間で一気に広まりました。

私が「Claude Code」という名前を初めて聞いたのも、この頃でした。

当時は自分が開発を始めるなんて夢にも思っていなかったので、完全に他人事でしたね。

2025年10月 — Web版とスマホ版が登場

秋になると、ブラウザやスマホ(iPhoneのアプリ)からも使えるようになり、話題に上ることがさらに増えてきました。

文章生成のためにClaudeのChatを使っていたユーザーたちの目にも、止まりやすくなったのではないでしょうか。

これにより、Claude Codeがぐっと身近な存在に!

2025年11月 — デスクトップアプリに対応

11月には、Claude Codeをデスクトップアプリからも使えるようになりました。

ターミナルを開かなくてもClaude Codeを始められるようになり、使い方の選択肢がさらに増えたのです。

2026年1月 — Claude Codeの仕組みがコーディング以外にも広がる

Claude Codeで使われてきた、ファイルを読み書きしながら自律的に作業する仕組みが、Coworkとして一般的なデスクワークにも広がりました。

これまで開発者向けという印象が強かった仕組みが、開発以外の作業にも使われるようになったのです。

私もこの流れに乗るように、Claude Codeを使い始めました。

ClaudeのChatを中心としたAI活用から、Claude Codeを使った開発へと軸を移したのです。

2026年春 — より自律的に作業するツールへ

2026年の春には、Claude CodeにAuto modeなどの新しい機能が加わりました。

人が一つひとつ操作を許可するだけではなく、ある程度まとまった作業を任せられる方向へと進化していったのです。

Claude Codeは、「会話しながらコードを書く道具」から、「作業を預けて進めてもらう道具」へと変化していきました。

Auto modeを使い始めてから私が感じた変化や、うまく噛み合わないときに見直した設定については、Claude Codeの応答が浅い原因は?設定やmemoryを見直す4つの対策にも書いています。

ターミナルから始まった開発者向けツールが、ブラウザでも、スマホでも、デスクトップアプリでも使える多用途なツールになっていたのです。

まとめ

  • Claude Codeは、AIがコードを書いたり直したりしてくれるツール。
  • 2025年2月はターミナルから始まり、5月に正式版、10月にWeb・スマホ、11月にデスクトップアプリへと広がった。
  • 2026年には、よりまとまった作業を任せられる方向へと進化している。
  • 今はターミナル・ブラウザ・デスクトップ・スマホなど、色々な形で使える。

1年ちょっとの間に、開発者向けの黒画面から万能なAIエージェントへと急速な変化を遂げています。

私がClaude Codeを始める前にリサーチしていたころには「ターミナルしか使えない」という情報がたくさんあったのですが、実際にはブラウザ、デスクトップ、スマホ……といろんな形で使えるようになっていました。

書かれた時期が少し違うだけで、Claude Codeの姿が全然違っていたんですよね。

「ターミナルしか使えない」という情報を信じて、私が実際に混乱したときの話は、『Claude Codeはターミナル専用』を鵜呑みにした失敗談にまとめています。

このようにAIの世界は流れが非常に速いので、情報を調べるときには「いつ書かれたものか」をまず確認すると良いです。